先日、立ち読みした子育ての本で
兄弟げんかはスポーツなので見守りましょう
ってあった。
確かに、兄弟げんかしてもすぐに仲直りしたりするので
あっさりした感じはスポーツなのかなって共感
親は、仲裁する必要はありません。
そして、白黒つける必要もありませんとありました。
なるほど〜
喧嘩が始まっても終わるまで黙って見守ったほうがいいのね
でも!!
男の子の喧嘩って口だけですまないんですよね〜
たとえそれが低年齢であっても。
だから、ちょっとエスカレートしてきたら
それぐらいにしときや!ってちょっと口を挟むのが日常
だからと言ってそれで終わるわけもなく、
結局手や足が出る喧嘩に発展しているわけです。
先日も、三男がもともと悪かったのですが
次男が足のかかとで三男の顔を蹴ったため
両鼻から鼻血!
そうなると、やっぱり次男が怒られるですよね。
怪我や流血するくらいの喧嘩はどうなの?って!!
その本には、たとえ手や足をだしても
その子なりに手加減はしているはずなので責めない!とありました。
でもね〜(^^;)
結局、エスカレートした喧嘩は親が誰かを怒って終わるんです。
主人も、口出ししないとか言いながら
長男が次男をからかって喧嘩が始まったら
長男に怒ってますもんね。
からかわれた次男はすぐに手を出すんですけど
長男の言い方が悪いから次男が手を出すんだと。
でも、長男は自分は手を出してないと反論してくるわけです。
確かにそうなんですが、
見ている側としては、やっぱり長男の言い方にカチンと来るんです。
兄弟げんかに白黒つけるなって言いながら
つけてるなぁ・・・・って
兄弟げんか・・・・
毎日起こるんですが・・・・・
見守るのも怒るのも仲裁するのも難しい問題なんですよね。
まだ、低年齢の我が家の兄弟なんですが・・・
これがもっと大きくなってくるとどうなんでしょうね〜
たかが、兄弟げんか
されど、兄弟げんかになるんでしょうか?
いつまでも仲良し兄弟でいて欲しいと願いつつ
兄弟げんかは、避けて通れないことなので
ちょっと悩みです。